2026
言葉にすると考えが整理されるとよく言われるけど、それは誰かにとってはそうなのかもしれないけど、私にはやっぱり不思議なことを言っているなと思ってしまう。
人によって違いがある、ということがあまり理解されていないのが、なんとも。
言語思考、言葉を常に先行させる人にはきっと的確な言葉なのだと思う。言語思考を体現しているAIもそのように返答してくるし。
でも、私みたいに、時には朧げでも、視覚を優先させてなにごとも取り組みたい人にとっては、イメージよりも言葉が遠くにある印象。実際に文章にしたり、書き出したりすると、その事柄が自分から離れていくような感覚を持つ時がある。
だからこそ、私みたいなタイプは、コンセプト重視で作品制作をするのは本能的に危ういなと思ってしまう。以前から書いているけど、現代アートは外側(他者)からの言葉で定義される事が多い。よく、関係性が見えないとか、時代性がないと作る意味がないみたいな事を言って、外側から、この作品は取るに足らないみたいな事を言う人がいるのが散見される。
そのような意見を聞いて、なぜ、同じキーワードで作品を見ているのかいつも不思議に思っている。いや、コンセプト重視で作ると現在主流と言われている言葉をどのように解釈しているのかを説明しないといけないという事は知っているが、なんで全ての作家がそのスタイルで作っていると思うのか不思議でたまらない。本来は作家それぞれに文脈があるのが自然な事だと思うが、まるで、他の考え方などあってはならない、そう言ってる感じに見える時がある。
最近は、言語理解を先行させたい人と、知覚推理を優先する人では、見えているものが違うというのは広まってきたけど、私は言葉も違うと思う。どちらが得意かで、その人に響く言葉の種類が違うと思う。そして、恐らく私のようなタイプの言葉は、言語思考に寄りすぎている人には恐らく届くことはないだろうとも思う。だって、コンセプト重視の考え方を使っていないから。無理矢理その考え方で作ろうとは全く思わないし。その辺りは、AIのほうが柔軟かも。
でも、コンセプト重視、関係性とか時代性とかそういう現代アートのキーワードから取り残された作家と作品が、近い将来、アンチアクション展で取り上げられるかもしれない。ポエムはステートメントではないと言われた作家さんたちも、未来のアンチアクション展で評価されるかもしれない。出来れば、生きているうちに脚光を浴びたいと誰もが思うことだけど。
誰がなにを言ったか。その時までに、現在を記録をしておくと興味深いものになるはず。
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2026.09.22-tue
大雨があれだけ続くと、なんだかんだとけっこう緊張してる。しとしと降る雨は街が静かになっていいけど、全てが飲み込まれそうな感じがして怖い。
晴れ間も今日だけなのか。でも、だいぶ涼しくなってきて、行動しやすくなってきたし、食欲も湧いてきた。8月とかあまりにも暑い日は、大根おろしをかけると、少しだけ食べやすくなる。卵焼きにも焼いた肉にも、なんならご飯にも大根おろしをかけて醤油を垂らすとなんとか食べられる。去年のほうが暑い日は長かったはずなのに。
北海道とかに親戚とか出来ないかしら。あまりにも暑すぎる。夏はアイスランドかオーストリアに行けば快適なのかな。というか、アイスランドには一度行ってみたい。
相変わらず、何かをかたちにするのは得意だけど、言葉は遠い。遠くからたまに近くなって、また離れていく感じ。なるべくウェブサイトに書き残そうとは思っているが、他に気を取られていると、少し億劫になる。
でも、先ずは手を動かすところから。ここだけは譲れない。画家さんのドローイングのような感覚はいつも一番大切だと思っている。
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