もうFAX機能付きの電話はいらないのではと思う事も多々あるが、
問い合わせの電話をかけると「FAXでお願い」と言われる会社などが個人にも親切に対応してくれて有難い限りである。 時代遅れみたいに言われてしまうFAXだけど、時にとても助かっている。 コロナにはかかりたくはないという思いから、ちょっと疲れたなとか体調がいまいちかもという時は出かけない、具合が悪くなりそうかもという時は小一時間でも横になって寝る、ということを心がけたら思いのほか元気。 次の作品のためのタイトルをほぼ決める。 いつも字面だけではなく、言葉の響きも大事にしている。 週に一回、言葉を纏める様にする。 オンラインストアのストーリー、「光が見えた日』を更新しました。 今日の写真は『Greenery in the darkness - 04』。 広島の田舎から右も左もわからない東京に出てきて、写真家として作家活動を続ける上で必要な本当の事も厳しい事も沢山言われてきたけど、あの様な下品な事をお酒も飲まずに堂々と言う人とは出会わなかったので、それだけでも私は良い方と縁があったのだと思う。
本当の事や厳しい事と言っても、それを聞いて嫌な気持ちになると言った事はなく、思わず背筋が伸びるような、これぐらいの覚悟が必要なんだと、振り返ってみても改めて納得できる助言が多かった。 素直にありがたいと思ったのは、きっとその方と倫理観や道徳観が近かったのだと思う。 実績(経歴)を積み重ねていくのが先でも、話題になるのが先でも、盛り上がったらなんでも良いと考える人は、思いの外多い。改めてそう思った。 誰に何を相談するかはしっかり考えないといけない。今は大抵の人はSNSをやっているからある程度のパーソナリティは分かるけど、有名だからとか、誰々さんの紹介だからとか、そう言うふわっとした感じの事を基準にしてはいけないと思った。肝に銘じよう。 コロナ以降、きちんとした専門家に話を聞きたいという自然な流れがあると思う。 テレビを見ていると、時として立場を変えてみたり、専門家のふりをしたり、なんだかよくわからない不思議な人は多い。副業とか兼業を謳う人よりも、きちんした専門家だと他人から見ても理解できる人の方が少なくとも自分は安心できる気がする。 『マーケティング』や『コンサル』という言葉は知ってるけど、いまいち何をしている人なのかよくわからない。だから騙くらかしてみたいな表現になるのだろうか。本当によくわからない、、、。 そう言えば、牛丼を食べたのはいつだっけ?と記憶を辿ってみたら、数年前、お昼を食べ損ねて絶対家まで持たないからと目についた牛丼屋さんに入ったのが最後だった。あれは『すき家』だったかな。ちなみに若い頃は『松屋』派。 白ごはん.comのレシピで牛丼を作りたくなってきた。 今日の写真は、『4月25日橋−08』。 デジタルになってもまだハッセルは残している。 自分の写真を見返してみると、また正方形で撮影したいな。 真四角のデジカメが発売されるといいなあといつも妄想している。 オンラインストアのストーリーを更新しました。 『橋と飛行機雲』 https://sayurinaito.square.site 自分のサイトも、オンラインストアも週一回ぐらいのペースでブログを更新している。
コロナが始まってから、誰かと写真の話が思い切りしたいと思う時期もあったが、ブログを更新するようするように心掛けたらその気持ちも落ち着いてきた。 自分自身の心のメンテナンスに役立っている。 今日の写真は、『Once in a Blue Moon - 07 page』。 この写真は確実に撮れたと自信があったけど、ロンドンに持って行ったMac Bookがレチナディスプレイではない古いタイプだったので、ホテルで写真を確認した時に一瞬ピントが合っていないかもと動揺したことを未だに覚えている、、、。 『光と闇の間にある、幸せ』 オンラインストアのストーリーを更新しました。 https://sayurinaito.square.site 福山の専門学校に通いながら駅ビルでバイトをしていた時、大人たちがホットミルクを注文するのがとても不思議だった。
世の中のおじさんおばさん達は牛乳を温めただけの飲み物にお金を出すのかと。 でも大人のおばさんになった今は、気持ちがよくわかる。 疲れた時、心が落ち着がない時はホットミルクをよく作って飲む。一週間に牛乳を3、4本くらい、小学生かってくらいコーヒーに入れたりホットミルクを作って飲む。 落ち着くよね。夜に飲むとなおさら。 内藤家は、怒ったり悲しくなったらなんでも良いから食べるんだよ。お腹が膨れてたら安心するからとずっと言われてきた。最近は義実家の近くにある、おかしのまちおかに行くのが楽しい。 写真は、『4月25日橋-21』 私のポジティブなところは、決して自分の作品に飽きることがない。変わらず新鮮な気持ちで今までの作品と向き合えているところだと思っている。 偶然だが、前のメモ帳が3/31で終わって4/1から新しい物になった。気分一新という感じで嬉しい。 A5方眼、縦めくり。片面しか使わない。 作品作り用のノートやまとめノートに書き写したり紐付ける事を前提として、必ずナンバリングを入れる。 何事も自分にあったスタイルを見つけるのは難しいし、時間もお金もかかる。カキモリでも2冊くらいノートを作ったし、色んなメモ帳やノートが沢山家にあって使いきれていない。。。 結局、普段のメモ帳はダイソーのA5方眼縦。見返すとサインの練習をしていたり、無駄なページも多々あるが100均だから気にしなくいい。思いついた事を時系列で書いて、見返した時にマスキングテープでタグを付けている。 作品作りノートは、ツバメノートB5。書き心地が良い。1ページのスペースが自分に丁度良い。メモ帳に書き散らかした事を纏めたり、プリントした物を貼ったり。 デジタルのメモ帳はMacの標準アプリのメモ。撮影中に「ああ、私はこういう光の状態を撮りたかったのか」と思いがけず言葉が溢れた時に、iPhoneに入れたりしてる。フリック入力の方が文字が浮かんで来るときがあるから不思議だ。 デジタルまとめ用はEVERNOTE 。色々気になった記事を丸ごと保存出来るのが良い。文章を纏めるのに適している。2011年からもう10年以上使っていて資料的に沢山保存しているからかなり大事。こっちはパソコン画面でしかほとんど見ない。エバーノートも番号管理が一番見やすい。 四半世紀程前からデジタルを使っているので、もうデジタルは日常だ。アナログとデジタルを行ったり来たり。 |
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8月 2024
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