東京都写真美術館で開催している、
『写真の起源 英国』展のギャラリートークに行ってきました。 時間になると、平日なのにわらわらと意外に沢山の人が集まってくるのが好きで、 たま~にギャラリートークに参加します。 英国展は内覧会でも見たので、2回目。 この時代のイギリスが好き。 カメラという仕組みはあっても、 それを写し取る術に苦労していた1800年代初頭に比べると、 今は沢山の手法があって現代に生きる写真家で幸せだなと思いながら、 トークを聞きました。 フランスではなくイギリス側の視点で語られる写真の歴史は面白かったです。 ゴールデンウィークはたくさんギャラリートークがあるようです。 ぜひどうぞ。 5/6まで。 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3110.html 受賞した作品の良いところだけでなく、気になる点もしっかりと挙げられていて、
作品だけでなく記事も読み応えあり。 社会の問題を提議、というジャンルは、 『ソーシャリー・エンゲージド・アート』と言うのか。 対談の記事でトレンドのソーシャル・エンゲージについても語られていて、 とても興味深かった。 |
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8月 2024
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