プリント作品について
私の初めての個展は、コニカミノルタ主催フォトプレミオで賞を頂いて開催してもらいました。
その時、確か3枚くらいプリントが売れて、自分の作品を買ってくれる人が世の中に本当にいるんだ。とびっくりして嬉しかった事を覚えています。
個展を開催する度に、作品が一枚も売れなかった事はないけれど、それでも売れても数枚という感じで、ある程度まとまった枚数と金額になるまで10年くらいかかりました。
PHOTOGRAPHを『写真』として捉えるか、それとも直訳の『光の画』として捉えるかで、製作スタイルは大きく変わります。
私は、記録としての『写真』ではなく、表現としての『光の画』を作りたい。私にとっての作品製作は、いつもそう考えています。
（『光の画』については、写真集『TRINITY』に書いて頂いた寄稿文、『色に溺れる』を読んで貰えると、私の作品製作についてよくわかっていただけると思います。）
写真家として活動する以上、賞に選ばれたり美術館で展示して貰う事も経歴としてとても大切な事ですが、絵画や彫刻や他の分野の美術の作家さんと同じように、作品だけで生活出来るようになりたい。
プリント作品を買って貰える機会を出来るだけ多く増やしたい。
そう決めて、プリント作品を販売するオンラインストアを作りました。
私の初めての個展は、コニカミノルタ主催フォトプレミオで賞を頂いて開催してもらいました。
その時、確か3枚くらいプリントが売れて、自分の作品を買ってくれる人が世の中に本当にいるんだ。とびっくりして嬉しかった事を覚えています。
個展を開催する度に、作品が一枚も売れなかった事はないけれど、それでも売れても数枚という感じで、ある程度まとまった枚数と金額になるまで10年くらいかかりました。
PHOTOGRAPHを『写真』として捉えるか、それとも直訳の『光の画』として捉えるかで、製作スタイルは大きく変わります。
私は、記録としての『写真』ではなく、表現としての『光の画』を作りたい。私にとっての作品製作は、いつもそう考えています。
（『光の画』については、写真集『TRINITY』に書いて頂いた寄稿文、『色に溺れる』を読んで貰えると、私の作品製作についてよくわかっていただけると思います。）
写真家として活動する以上、賞に選ばれたり美術館で展示して貰う事も経歴としてとても大切な事ですが、絵画や彫刻や他の分野の美術の作家さんと同じように、作品だけで生活出来るようになりたい。
プリント作品を買って貰える機会を出来るだけ多く増やしたい。
そう決めて、プリント作品を販売するオンラインストアを作りました。
『内藤さゆりプリント作品』のご購入を、お考えのお客様へ
直接ご覧になりたいお客様には、プライベートビューイングをご用意しております。
作品の解説と共に、それぞれの写真に合わせた額装も承っております。
ご来場が難しいお客様には、メール、またはオンラインストアにて承っております。
お支払い方法：クレジットカード（Square決済）、銀行振込 、Square請求書、コンビニ決済、Paypal、PayPay
-CONTACT-
プリント作品についてのお問い合わせは、下記より、よろしくお願い致します。
