本の紹介、7冊目。
『スロウハイツの神様』/上下巻、辻村深月著、講談社 30代前半の頃、海外出張のお供をいつもしてくれていた本です。 私の好きな上下巻モノ。 夫に「またそれ?」と言われるくらい何回も読みました。 自分のお気に入りの箇所は毎回ちょっと丁寧に読んだり、 そして、読後感が素晴らしくてまた読んでしまう。 という事を繰り返しています。 『傲慢と善良』も面白かった。 新作をいつも楽しみにしている作家さんです。 一年程前から原田マハも加わって、なかなか忙しいです。 私の作品を気に入ってくださったり、 実際に作品を購入してくださった方々と好きな本が一緒だという事が、 こんなにも嬉しい事だったとは! きっと映画や音楽も同じだと思います。 なにか共有できているものがある気がして、コロナで減った幸せ貯金が増えました。 あと、全然関係ないですが、大沢たかおカッコイイ…。 ついつい、仁を全部見てしまいました。 コメントの受け付けは終了しました。
|
アーカイブ
8月 2024
カテゴリ |