フィギュアスケート。
りくりゅうペアの『恋の始まり』感がとても良い。 愛の物語じゃなくて恋。 始まらなくてもいいけど、いやいややっぱりここから始まってほしい。 リフトは真っ直ぐに風を受けて迷わず進んでいく気持ちが表現されていて、繰り返し映像を見ては妄想している。 少しずつではあるが、結果が出てきて評価が固まりつつある選手がスポンサーに悩んでいるのを見ると、こういう時に世の中は少し不公平だし理不尽だなと思う。友野選手の『これからは自分の強さに向き合って行きたい』は力強く良い言葉だと思った。 オリンピックや世界選手権で表彰台に登るようなトップクラスの選手たちが、まだ使っていない筋肉があって合宿で筋肉痛になったという記事を読むと向上心は大切だなと思う。 写真に置き換えると、他の分野の美術に比べて作品の売れなさから、写真には可能性が無いという声もたまに聞くが、私はそう思わない。可能性はこれから。まだまだ試していない事は沢山ある。引き出しを一つずつ開けて行けると思うと楽しみしかない。 コメントの受け付けは終了しました。
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8月 2024
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